わからないことを調べる二種類の方法

わからないことを調べる二種類の方法

先日、最近の中高生はインターネット技術が高いという記事を読みました。私の場合はわからない事柄があったら検索サイトを使って情報を探しますが、学生はその他にSNSを当たったりもするらしいのです。それにより、今現在といった最新の話題が手に入るのですって。なるほど、と思いました。
しかし反面で、わからない物事を調べるのならば、まずは書籍を使うようにと書いているサイトもありました。インターネットでは検索した用語の情報が上から一覧で現れますが、書籍ならば関連した物事も見ることができるからです。確かに、偶然見たページに書かれていた文言から、芋づる的に知識が広がっていくことって多いのですよね。それこそ学生時代は、よく経験したものです。
私の場合は昔から紙で調べることに慣れているので、机の上には国語辞典を常備していますし、深く知りたいことがあれば図書館へ向かいます。古いものも高価なものも、今は遠方に保管されている書籍ですら容易に見ることができるので、本当にありがたいんですよ。ただ、ちょっとしたことならば、パソコンで探してしまいますね。やはり文明の機器インターネットと、昔からある本、どちらも同じように扱えるのが、一番いいとは思います。

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