3.11

3.11

東日本大震災から15年が経ちました。
もうそんなに時が経ったとは思えないほど、深く記憶に残っている災害ですよね。

14時46分、黙とうをしながら当時のことを思い出していましたが、関東に住んでいたことと実家でゆっくりしていたこともあり、被害らしい被害には遭っていませんでした。
強いて言うのであれば、食器棚から一枚だけお皿が落ちて割れたくらいです。

幸いにも、家族も家からそう離れたところにはおらず夕方には全員が揃ってテレビの前にいたので、不謹慎かもしれませんが、とんでもないことが起きたことはわかりつつも、中々それに危機感を感じられなかったのが正直なところ。
SNSやテレビで被災地の話が流れてくる度に、近いけれど遠いことのような気持ちで眺めていましたし、被災地から遠い地域で帰宅難民が続出している話についても「大変だなぁ」と他人事でいました。

その数年後に被災地の付近に足を踏み入れる機会があり、その頃には大分復旧が進んでいましたが、ぐしゃりと潰れた家や瓦礫の山を間近に見てやっと、そこで起きたことの重大さを体感できたように思います。(防護服が必要になるような放射能濃度の高いところには行っていません)

これがいつ、自分事になることか。平時では気が緩みがちですが、こうして毎年記憶を風化させまいと当時のニュースが流れる度に、気が引き締まる思いになります。

最後に、犠牲となられた方々と今なお大変な思いをされている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

Comments are closed.