Monthly Archives: 7月 2017

愛用のしおり多種多様

愛用のしおり多種多様

先日知り合いに、ちょっと高価なお菓子をいただきました。そしてその中に入っていたお店の宣伝のカードのイラストがとてもかわいかったので、しおりがわりに使っています。隅に穴を開けて、リボンでも結ぼうかしらと思ったけれど、ちょっと面倒だったのでそのままです。本を開いて、こんなにきらきらしたものが入っていたら、幸せになるでしょうね。これはぜひ、ドキドキするような恋愛小説を読む時に使用したいと思っています。
しおりは何種類か持っていますが、愛用しているのは、どこかの出版社のキャンペーンで貰ったプラスチック製のもの、福祉センターのお店で買った和紙のもの、母がお土産で買ってきたステンドグラス風のものなどですね。あとは代理品として、親戚の子に貰ったメモ帳一枚、ティッシュペーパーの箱のイラストを切り抜いたものなどもあります。とにかく小さくて薄くてかわいいものならば、なんでも挟んでみる感じです。
ブックカバーのほうは革製、布製、包装紙、A4のコピー用紙などなど、本のサイズや気分に合わせていろいろなので、あまりこだわりはありませんね。ただ鞄に入れて持ち歩く時は、本を保護するためにも、丈夫なものを使うようにしています。

忘れちゃいけないラジオ配信

忘れちゃいけないラジオ配信

最近、友人に教えてもらったラジオ番組を聞いています。昔は深夜、局番を合わせて、雑音交じりの番組をよく聞いていたものですが、最近はそんなこともなくなりましたね。なにせインターネットを介して聞けるので、音がとてもクリアですし、配信期間が特定の一時間とかではなく、次の開始までの一週間、いつでも聞けるというものも少なくないからです。これですと自分の生活スタイルに合わせて、好きな時に楽しむことができますから、とても便利です。
ただ、だからこそ、ついうっかり聞き逃してしまうというのもあります。よく欲しい本を買った後は、安心してしまってなかなか読まないなんて言う人がいますが、それと同じでしょう。いつでも大丈夫と思っているから、結局後回しになってしまうのです。私もそれで何度、涙を流したことか……。その点昔は、これを聞かねばもう二度目はないという状態だったので、その番組に対する熱意というか情熱があった気がします。
そういうわけで今の私は、配信日をカレンダーに書きこんでいます。そうすれば毎日見るから忘れることはないですし「聞けるのはあと何日間だ」と明確にわかるので、ぎりぎりまで伸ばすこともなくなるからです。ちょっと助かりますよね。