色んな意見を取り込むための読書

色んな意見を取り込むための読書

いろんな人の意見を聞くのが好きなので、友達と集まると大体いつも意見交換会のような雰囲気になってしまいます。年齢や性別にかかわらず、一つの物事に対してどう思うかを聞くのが楽しくてしょうがないんです。最近は友達の意見だけでは足らなくなってきたので、著名人の本を読んだりしています。芸能人とか、有名な経済アナリストさんとか、読んでいるとなるほどなと思うことも多いので参考になります。先日読んだ本では、人との付き合い方について考えさせられるものでした。私も良くやってしまうんですけど、「察して欲しい人」って多いですよね。逆に、「察したい人」も居るんだそうです。そういわれてみると、必要以上に察しちゃう人って居るな~と思って友達を察して欲しい人と察したい人に分類してちょっと楽しかったです。今度友達と集まるときにはこの話をして、それぞれどっちに属するか意見交換をしてみようと思いました。色んな本を読むと、こうやって話題も見つかるのでとても楽しいです。でも友達は、私がこうやって色んな本を読んでその大筋を話すので自分で読む必要がなくなって楽だと笑います。自分で読んだほうが絶対面白いと思うんですが、必要とされてるような気がして嬉しくなっちゃう単純なところも私らしいらしいです。

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