実写映画化の賛否

実写映画化の賛否

日本の映画って原案が小説だったり漫画だったりっていうの多いですよね。いわゆる実写映画化みたいなやつです。それにおいて、ネット上で意見をみると本当に賛否両論って感じで…。人気がある作品であればあるほど否定的な意見が目立つ気がしますね。

否定的な意見としては
・売上重視のためか、原作小説や漫画へのリスペクトが低い
・イメージとかけ離れたキャスティング
・キャストサイドの演技力が不安
・壮大な世界観出会った場合、本当に再現ができているのかどうか
・奇抜な見た目のキャラの場合、寄せるのに限界がある

などなど、否定的な意見の方は自分が好きな作品へのイメージとリスペクトを大事にしているという印象を受けました。お気持ちわかります。と、言うのもわたしもやや否定派だからです。小説なんかだと特に自分の頭にイメージするキャラクターや世界観がとっても大事で、それこみで好きな作品ってなったります。そのイメージからかけ離れてしまうのが怖いというか、不安というか…。
お金儲けやキャストのプロモーションに利用されたような気がしちゃうんですよね。逆を言えば、それら不安要素がすべてなく、イメージ通りだった場合は大歓迎というか。勝手な意見ですけど(笑)実写映画として成功して、好きな作品がより色んな人に知ってもらって愛されてもらえるのは嬉しいです。

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