ストレス社会を生き抜く術

ストレス社会を生き抜く術

最近ニュースサイトを見る機会が増えているのですが、健康に関する話題が多いですね。これを食べるといい、あれをするといいと、書いてあることを全部守ったら、それだけで一日が終わってしまいそうな勢いです。実はこれは、ストレス社会を生きる人に向けた情報ではないかと、私は思っています。書店でも健康を書いた雑誌を見るからです。
昔ならば病気とは思われていなかったものに病名がつき、しかし『気のせい』で片付けられる体調変化も増えています。肉体的には異常がないのに患者は症状を自覚しているというものですね。西洋医学ではなんともできなくとも、東洋医学、すなわち漢方や針治療ではどうにかなるというケースも多いといいます。
かく言う私もツボの本を愛用しています。ちょっと調子が悪いかなと思ったら病院にかかる前に、自分で対処してみるのです。病は気からというくらいのことでしたら、これですっかり良くなります。結局は『自分で治した』という思い込みが大事なのかなと考えたりもしますね。もちろん、私の場合ですよ。
記事に振り回されては困りますが、得て無駄な知識でもありません。ストレスが気になる方は、ネットの情報をクリックしてみてもいいのではないでしょうか。

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