バラ図鑑を手にとって

バラ図鑑を手にとって

先日、書店にてバラの図鑑が目に留まりました。表紙の色とりどりに咲き乱れるバラが印象的で、思わず手にとってしまったんです。
バラといえば、赤色か桃色のイメージでしたが、想像以上にいろんな色があるんですね!一口に赤といっても真紅からオレンジ味の強い赤、中心が白で外周から赤のグラデーションのあるものから本当に様々で見ていて飽きませんでした。最近では染バラといって、自然界には存在しない青いバラや虹色のバラなんかも作れるようです。たしかにぱっと見は美しい!と思わず声をあげてしまいそうですが、やはり自然のバラには勝てません。いろんな色のバラがありますが、一番好きなのは淡いピンクのバラでしょうか…。ピンクのバラの花言葉は「可愛い人」「上品」などがあるようです。そんな花言葉のような人になれたらいいな(笑)
普段読むのは、小説が多めですが、こういう図鑑もたまに手に取ると新たな発見があって新鮮ですね。たくさんの鮮やかなバラを見ていたら、今度は本物のバラが見たくなってきました。帰りにお花屋さんに行ってかわいいバラの花束でも買って、リビングに飾ろうかな、なんて思いました!天気のいい日にバラ園に行って写真をとったり、ベンチで日向ぼっこをしながら素敵な物語を読むのもいいなあ。

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