名刺とコースターはしおりの代わり

名刺とコースターはしおりの代わり

以前友人から本を借りた時、中に彼の名刺がはさまっていました。いったい何事かと思ったのですが、本人曰く「ほかに紙がなかったから、しおりの代わりにした」とのこと。レシートでもメモの切れ端でもなんでもありそうなのに、あえて、写真付きの名刺を、ケースからだすことを選んだのですね。思わず笑ってしまいました。
しかしそういえば、私も以前、それ以外に手元にないからという理由で、コースターを挟んだことがあります。しかも母手製の布のものなので、ちょっと厚いんですよ。他にも、その場を動くのが面倒だからという理由で、ティッシュペーパーを使った時もありましたね。ただ前者の時は、すぐに別の紙を入れ直しました。コースターを使ったままで、本に変な癖がついてしまったら、残念だと思ったからです。
そして例の友人は、続きのシリーズを貸してくれたのですが、それにも名刺が入っていて、本当に笑いました。だって二冊連続で入っていたということは、彼はわざわざ新しいものを、別の本に挟んだのですよ。せめて前使ったものをリサイクルすればいいのに……と思っても今さらですね。さすがに三冊目には、普通のしおりを使っていましたが、まったく、面白い人です。

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