布の便利な活用法

布の便利な活用法

先日、たんすの奥から出てきた風呂敷を使って、本棚のカーテンを作りました。どうしても埃がたまってしまっていた場所が、これですっきり。当然中身も隠れるので、誰が来ても安心です。見られて恥ずかしい本を並べてあるわけではないですよ。ただ、どんなものを持っているのか観察されると、照れくさいというだけです。ついでに電源のライトが気になっていたプリンターにも覆いをかけたので、きっと夜、暗闇の中でも落ち着く部屋になったでしょう。
一時期、風呂敷を集めていた時期があります。一枚の布が、折り方次第で袋になるのが画期的だと思って、いろいろな大きさを揃えたんです。しばらくは買い物のときに使っていたのですが、最近はもっとコンパクトなエコバックがたくさんありますからね。そちらへ切り替えてしまいました。でも、図書館で紙芝居や大型本を借りるときは、風呂敷が便利だとは思っています。そんなわけで、特大サイズのものはきちんと引き出しにしまい直しました。
それにしても、本棚に布を一枚垂らすだけで、部屋の雰囲気ががらりと変わりますね。季節に合わせて色や柄を変えたら、楽しそうです。近場の百円均一で可愛いてぬぐいを売っていたので、それでカーテンでも作ってみましょうか。

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